Xサーバーで無料独自SSLを設定してみよう!

Xサーバーで無料独自SSLを設定するポイントは、サーバーパネルから「SSL設定」と「.htaccess編集」の設定を行う必要があるところです。

1. サーバーパネルにログインする。

サーバーパネルへログインする

2. 「SSL設定」をクリックする。

「SSL設定」をクリックする

3. SSLを設定するドメインを選択する。

SSLを設定するドメインを選択する

4. 「独自SSL設定追加」をクリックする。

「独自SSL設定追加」をクリックする

5. 「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」にチェックを入れる。

「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」にチェックを入れる

6. 各項目をすべて入力する。

各項目をすべて入力する

7. 「確認画面へ進む」をクリックする。

「確認画面へ進む」をクリックする

8. 「追加する」をクリックする。

「追加する」をクリックする

9. 以下の画面が表示されればOKです。

以下の画面が表示されればOKです

10. 追加が完了すると一覧にサイトとアドレスが表示されます。

追加が完了すると一覧にサイトとアドレスが表示されます

11. 続いて、サーバーパネルのトップへ戻り、「.htaccess編集」をクリックします。

.htaccess編集をクリックします

12. .htaccessを編集するドメイン名を選択します。

.htaccessを編集するドメイン名を選択します

13. 下記の画面が表示されるので「.htaccess編集」をクリックします。

「.htaccess編集」をクリックします

14. 下記の画面が表示されます。

下記の画面が表示されます

ここに、以下の記述を追加し、「確認画面へ進む」をクリックする。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

以下の記述を追加し、「確認画面へ進む」をクリックする

記述は、http:// でアクセスされた場合、https:// にリダイレクトさせるという内容(301リダイレクト)になります。

15. 下記の画面が表示されるので内容を確認し「実行する」をクリックします。

内容を確認し「実行する」をクリックします

16. 下記の画面が表示されたらすべての設定作業が完了です。

下記の画面が表示されたらすべての設定作業が完了です

念のため、http://~ でサイトにアクセスしてみて、https://~ にリダイレクトされるか確認してみましょう。